血管年齢と握力の関係とは

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先日、地元の農産物店の前で、血管年齢と握力の測定が無料で開催されていたので、せっかくの機会なので私も行ってもらいました。

短時間で行う簡単な測定なので正確さには欠ける部分はあるのでしょうが、血管年齢は、実年齢より20歳若く、握力は同年代の平均値より高いという結果が出て、まずは一安心しました!

実は血管年齢と握力には深い関係があります。

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◎血管年齢と握力の健康関係
血管年齢は血管がどれくらい元気かをあらわす数字です。筋肉量が少ないと血流が悪くなり、血管が硬くなりやすいのです。

一方握力は、物を握るときに発揮される力だでけでなく、全身の筋力や健康状態の指標になります。

ですので、握力の弱い人は運動不足の傾向があり、血管の老化が進みやすくなります。

逆に握力が強い人は代謝が活発で、血流が良く血管の弾力性が保たれやすくなります。
つまりは握力を鍛えることは血管の若返りにつながります。

指標となる数値としては、女性の握力が25kg、男性が35㎏未満だと将来的な健康リスクが高まると言われています。握力を維持向上させることが健康寿命につながります。

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◎握力を高める運動
日常の中で意外と握力は必要です。
手で物を持ったり、瓶のふたやペットボトルのキャップを開け動作などにも握力が発揮されます。

そこで特に握力低下になりやすい高齢者の方々に、握力を鍛える安全で簡単なトレーニングをご紹介していきます。

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【グーパー体操(指の開閉トレーニング)】
方法:手をしっかり開き、指を大きく伸ばしてゆっくりと手を握り、グーの形を作る(力を入れる)。
回数:10回×2セット
効果:手指の筋力を鍛え血流を促進。関節の動きが良くなり、手先の冷えやこわばりの予防になる。

【タオル絞り運動】

方法:少し湿ったタオルを両手で持ち雑巾を絞るように右→左と交互に絞る。
回数:10回×2セット
効果:手首・前腕・指の筋力効果に効果的。リウマチや関節炎の方は無理をせず、軽い力で行いましょう。akuryokubo-ru【握力ボールトレーニング】
方法:柔らかめのボール(またはタオルを丸めたもの)を手に持ち、ギュッと握って3秒キープしてゆっくり戻す。
回数:片手ずつ10回×2セット
効果:握力を集中的に鍛え、ペットボトルのキャップ開けや箸の操作が楽になります。

【ゴムバンド指トレーニング】
方法:輪ゴムやシリコンバンドを親指と他の指(人差し指~小指)にかけ、ゴムの抵抗を利用して指をゆっくり開き戻す。
回数:10回×2セット
効果:握るだけでなく「開く」動作を鍛えることで、指の動きがスムーズになり、転倒防止にもつながります。

【ペットボトルトレーニング】
方法:500㎖のペットボトルに水を半分入れ、片手でペットボトルを持ち、手首を曲げたり伸ばしたりする。
回数:無理のなくできる範囲で10回×2セット
効果:握力だけでなく、手首の筋力も強化できます。転倒時に手をつく力がつき、骨折予防になります。

これらのトレーニングを組み合わせると握力をバランスよく鍛えられます!

無理をせず、毎日少しずつ握力を鍛え続けることがたいせつになってきます。

握力を鍛えて血管の健康を守り、若々しい身体を維持していきましょう!

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◎セルフケア教室情報
4月20(日)にセルフケア教室を開催します。
今回は『脳を活性化! 簡単ツボ押し&指先体操』を予定しています。
詳細はセルフケア教室情報からご覧ください。

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